山田ぁぁ! この「150人を殺した美少女」ってキャッチコピー、怖すぎるぴよ😱
でも…ちょっと気になって読んじゃうのだ。
恋と狂気が入り混じった危うい物語だな。
景が本当に宮嶺を愛していたのか、それとも利用していただけなのか――
読者の解釈が分かれるのも、この作品の大きな魅力だ。
最後の4行で世界がひっくり返る感じ…あれはズルいぴよ!
読後にあれこれ考察したくなる一冊なのだ📖✨
📚あらすじと書籍紹介
僕の恋人は、自ら手を下さず150人以上を自殺へ導いた殺人犯でした――。
やがて150人以上の被害者を出し、日本中を震撼させる自殺教唆ゲーム『青い蝶』。
その主催者は誰からも好かれる女子高生・寄河景だった。
善良だったはずの彼女がいかにして化物へと姿を変えたのか――幼なじみの少年・宮嶺は、運命を狂わせた“最初の殺人”を回想し始める。
「世界が君を赦さなくても、僕だけは君の味方だから」
変わりゆく彼女に気づきながら、愛することをやめられかった彼が辿り着く地獄とは?
斜線堂有紀が、暴走する愛と連鎖する悲劇を描く衝撃作!Amazonより
作 者:斜線堂 有紀
出版社:KADOKAWA
発売日:2020年3月25日
👥 主な登場人物
- 宮嶺 望(みやみね のぞむ)
内気な男子高校生。幼少期の事件をきっかけに景と親しくなり、彼女を深く愛するようになります。しかし、景の周囲で起きる不審な出来事と彼女への疑念の間で心が揺れ動きます。本作は基本的に宮嶺の視点による回想として描かれており、読者は彼の不安定な心理を通して物語を追うことになります。
- 寄河 景(よすが けい)
不思議な魅力を放つ美少女で、クラスの人気者。しかしその裏では恐るべき秘密を抱えています。150人以上を自殺に追い込んだとされる「青い蝶」という自殺教唆ゲームの主催者であり、直接手を下すことなく、人を死へと導く存在。その冷酷さから「化物」とも評されますが、同時に人を惹きつける危うい魅力を持っています。
💡推しポイント
- 📖 引き込まれるストーリーとキャラクター
内気な少年・宮嶺と、学校の人気者・景の初恋から始まるのだ。でもこの景ちゃん…ただのヒロインじゃないぴよ! 150人以上を自殺に追い込んだ「青い蝶」の主催者で、まるで化物みたいに変貌していくのだ…。それでも宮嶺は彼女を愛するのをやめられない――この倒錯した耽美な関係に、読者は引きずり込まれること間違いなしぴよ!
- 🦋 深く考察できるテーマ
一番の読みどころは「景の真意」なのだ。本当に宮嶺を愛していたのか? それとも利用していただけなのか?読者の解釈が分かれるのだ。しかも物語を決定づけるのは「最後の4行」! 読み終えた瞬間、心臓をわしづかみにされるぴよ…。
- 🧠 人間心理に迫る描写
景がどうして化物になったのか? 彼女の心がどんな風に壊れていったのか?宮嶺との関係の中で描かれる心理描写は、サイコパス的でゾクゾクするのだ。人間の闇やいびつな愛に興味がある人にはドンピシャの一冊ぴよ!
🐧なぞ九郎のひとこと
斜線堂有紀さんの描写力はまさに圧巻ぴよ🥰景や宮嶺の心理描写が細やかで、恋と狂気の境界線を行き来するような感覚に引き込まれるのだ❗️
とくに「150人を殺した美少女と、一番近くにいた少年の話」という要約に凝縮される衝撃的な展開と結末は、読者の解釈を大きく揺さぶる仕掛けになっているぴよ。景は本当に宮嶺を愛していたのか、それとも利用していただけなのか――その問いに正解はなく、読む人の心を試すようなラストが待っているのだ🦋
さらにいじめや自殺教唆といった社会的テーマも重なり、現代社会の危うさを突きつけられる。エンタメとしてのスリルと、深い考察を促すメッセージ性を兼ね備えた一冊だと感じたぴよ。
🎯こんな人におすすめ
- 🎭 人間心理の深い部分に興味がある方
人の心はふしぎぴよ…!善意と悪意、好意と狂気、その境目で揺れる宮嶺と景の関係に胸をつかまれるのだ。景の行動を「愛」か「利用」かで解釈が分かれるのも、人間心理の奥深さを楽しみたい人にピッタリぴよ。
- 🚀 サイコパス的な要素や歪んだ愛の物語が好きな方
表の顔は人気者女子高生、裏の顔は自殺教唆ゲーム「青い蝶」の主催者!景の二面性にゾクゾクするぴよ~。宮嶺との歪んだ依存関係は、ただの恋愛じゃなく「暴走する愛」なのだ。変わった恋模様を楽しみたい人にオススメぴよ。
- 📚 読み応えのあるミステリーや文学作品を求めている方
ただの謎解きにとどまらず、深いテーマでグイグイ読ませる没入感。TikTokでも話題になって、刊行以来ずっと重版され続けてる名作ぴよ。斜線堂有紀さんの筆力を存分に味わいたい人、読んで止まらなくなる覚悟をするのだ!
- 🎬 映画化作品に興味がある方(2025年10月24日公開予定)
なんと映画化も決定ぴよ!主演は長尾謙杜さん&山田杏奈さんのダブル主演。映画を観てから読むのもよし、先に原作で世界観に沈むのもよし。読書と映画のダブル体験で、もっと深くハマれるぴよ~!
続編『病に至る恋』──愛がもたらす悲劇の連鎖
『病に至る恋』(斜線堂有紀)は、150人以上の自殺教唆ゲーム「青い蝶(ブルーモルフォ)」の主催者である女子高生・寄河景が、なぜその道を選んだのかを描いたスピンオフ短編集。
愛がもたらす悲劇の連鎖──つまり「病に至るまでの恋」がテーマになっており、本編『恋に至る病』をより深く理解できる構成になっています。
収録エピソードは以下の4篇なのだ
- 「病巣の繭」:景の幼少期に焦点を当てた物語。
- 「病に至る恋」:ゲーム「青い蝶」に囚われた少年少女たちの苦悩を描く。
- 「どこにでもある一日の話」:景と宮嶺望の、束の間のデートの記録。
- 「バタフライエフェクト・シンドローム」:もしも景が“異常”に気づいたら──というifの世界。
💡 推しポイント
この短編集は『恋に至る病』の“アナザーストーリー”として読める一冊なのだ。
原作で語られなかった過去や内面を補完しながら、寄河景という少女の「壊れていく過程」を静かに描いているぴよ。
特に「バタフライエフェクト・シンドローム」は、もしも違う選択をしていたら…という読者の願いを裏切る残酷な優しさに満ちているのだ。
「恋」と「狂気」の境界を描く斜線堂有紀さんの筆致が、より繊細かつ冷徹に輝く短編集。
🐧 なぞ九郎のひとこと
「恋」と「病」は紙一重ぴよ──
寄河景の心の闇を知れば知るほど、彼女がただの“悪”ではないことが分かるのだ。
もし彼女の人生に、ほんの少しの光が差していたなら──
“青い蝶”は、別の場所へ飛んでいたかもしれないぴよ🦋
📝 まとめ
『病に至る恋』は、『恋に至る病』の余韻を引きずる読者にとっての“追い討ちの一冊”。
けれど、その痛みこそが愛の形を映し出しているぴよ。
すべてを知った上で、もう一度「恋に至る病」を読み返したくなる──そんな静かな衝撃が待っているのだ。
🎬 映画情報
公開日
この映画は2025年10月24日(金)に公開される予定です。
ストーリー
物語は、内気な男子高校生の宮嶺と人気者の景が付き合い始めることから始まります。不器用ながら一途な初恋が描かれる一方で、2人の周囲で同級生の不審死が続発し、宮嶺は景に対して恐ろしい疑惑を抱くようになります。それでも彼女への気持ちを抑えられない宮嶺が辿り着くラストには、衝撃の展開が待っています。
キャスト
なにわ男子の長尾謙杜さんが宮嶺望役を、山田杏奈さんが寄河景役を演じています。
🔽映画レビューと原作との違いはこちら🔽
📝まとめ
『恋に至る病』は、「150人を殺した美少女と、一番近くにいた少年」の倒錯的で耽美な物語ぴよ。景の正体は「青い蝶」の主催者。でも宮嶺は、そんな彼女を愛さずにはいられなかった…。愛か、利用か、それとももっと別の何かか――読む人の心をゆさぶるぴよ。
心理描写の緻密さ、衝撃的な展開、そして最後の4行。
これを読んだら、きっと誰かと語り合いたくなるはずぴよ。読後に「景は本当に宮嶺を愛していたのか?」と考え続けるのも、この作品の楽しみ方のひとつ。恋と狂気の境界線を体験したいなら、ぜひ手に取ってみるのだ!


